東京金融取引所が運営する“いいとこ取り”のCFD
昨年末のアベノミクス始動以来、一変した投資環境。ここにきて株価こそ調整局面を迎えているが、確実に言えるのは、この半年間で多くの人々が株式投資への関心を高めたことだ。「日経平均」という指数が、株式市場の象徴としてこれほど多くのメディアを賑わせ、人々の話題に上るのはいつ以来だろうか。
そんな昨今の相場環境の中、目ざとい投資家の間で注目を集めている新時代の投資商品がある。東証などと並びわが国の3大取引所のひとつである、東京金融取引所(以下、TFX)が開設、運用するCFD(差金決済取引)「くりっく株365」だ。
この「くりっく株365」は、日経平均はじめ代表的なインデックスに、誰もが安心して投資をすることができる商品として設計されたもので、以下の大きな特徴がある。
① 現物株同様に配当を受けることができる!
② 少ない資金で効率よく取引できる!
③ 市場が閉まっている時間も、ほぼ24時間、いつでも取引できる!
④ 通常の先物取引のような決済期限がない!
⑤ 海外の指数も円価格で取引できる!
こうした特徴をより詳しく知りたい方はこちらを↓
http://www.click365.jp/cfd/beginners/index.shtml
さらに、完全マーケットメイク方式による投資家視点に立ったレート決定、レバレッジ取引でのリスクに対処するロスカット・アラート機能、取扱い会社の破たんがあっても証拠金が保護される仕組みなど、公的な取引所が運営する投資商品らしい安心と透明性に配慮した商品設計となっている。
「『くりっく株365』はETFと先物の特性から、デメリットを除いてメリットだけを集めた、いわば“いいとこ取り”の投資商品なのです」とTFX・証拠金営業部・株価指数グループグループ長代理の甕川誇章氏は説明する。「『日経225先物』」や『日経225mini』といった先物商品は資金効率が高く、売りからも買いからも入ることができるというメリットがありますが、反面、祝日の取引ができず、配当を受け取ることができません。また取引期限があるので長期保有にも向きません。一方、ETFは配当を受け取ることができ、取引期限もありませんが、デメリットとしてはレバレッジが低いため資金効率が高くない点と夜間取引ができない点があります。その点、『くりっく株365』はこれらの長所だけを取り入れているのです」。
長期投資家の参入もあり、5月は過去最高の取引数量を記録。
このような投資商品としての魅力が、アベノミクスの追い風とともに多くの投資家に浸透した結果、「くりっく株365」の5月取引数量は過去最高の97万8778枚を記録。前月比で84%増、前年同月比では実に465.8%増だから、驚異的な伸びだ。中でも主力の「日経225証拠金取引」は前年同月比で483%とほぼ5倍。昨今の激動相場を反映して建玉数量こそ5月22日の14万5965枚をピークに減少したが、それでも10万枚超の水準を維持し、昨年末比の2倍を超えている。
昨今の日経平均の変動率の高さに魅かれて先物取引を行う投資家が活発に取引していることに加え、特筆すべきは、現在の「くりっく株365」には1年以上の長期投資家も数多く参入している点。 決済期限がなく、配当も高いレバレッジで受け取ることができる「くりっく株365」のメリットを考えれば、長期投資家たちが数多く参入するのも当然のことだろう。また、短期の投資家にとっても「くりっく株365」は有用だ。実際「現物株の取引から信用取引を経て、より高い資金効率を求めて「くりっく株365」を始める投資家も少なくない」(甕川氏)という。
「くりっく株365」1枚以上の取引で日経平均相当額が現金で貰える!
様々なタイプの投資家に向け、安心して投資の醍醐味を味わえるように設計された「くりっく株365」。TFXではその魅力をさらに多くの人に知ってもらおうと、現在「日経平均相当額プレゼントキャンペーン」を開催している。「くりっく株365」を1枚以上取引した投資家を対象に抽選で50名に、取引した月の月末時点の終値と同額の現金をプレゼントするというもので、市場が上向けば当然、プレゼント額もアップする。投資のパフォーマンスとは別に、楽しみが増えるという楽しいキャンペーンだ。
多くの投資家、市場関係者にとっても“想定以上”の激動相場が続く昨今。どのような投資商品に目を向けるべきかと頭を悩ませる全国の投資家諸兄は、このキャンペーンをきっかけに、公的な取引所が運営する安心・透明なデリバティブ商品「くりっく株365」を投資対象の一つに加えることをお勧めしたい。
キャンペーンの詳細はこちら↓
http://www.click365.jp/cfd/sp/nky_cp.html
「くりっく株365」のHPはこちら↓
http://www.click365.jp/cfd/